難波童謡コーラスの合唱会

 2024年3月28日(木)午前、難波市民学習センター(大阪市立)4階の講堂で、難波童謡コーラスのミニ合唱会が行われました。

 本日は、春の名曲の数々をメドレー形式で歌い継ぐ「合唱マラソン」を計画しまして、テレビ番組「童謡コーラス名曲合唱会&みんなの音楽会テレビ」の名物コーナー「童謡コーラスの合唱パレード」の取材収録を予定しています。

 繁華街の大阪難波のど真ん中に位置する公共施設で、東京から研修出張中の松本友経指導員が、会場までの道のりを不安と興味津々で写真を送ってきました。杵渕亮指導員と2人体制で合唱会のサポートを担当します。

エレベーターに乗って、4階に辿り着けば、「大阪市立 難波市民学習センター」の玄関ロビーに自動ドアがあります。近づくと、自動ドアが左右に開きました!(当たり前でした笑)

 難波童謡コーラスは、主な活動拠点として、本日の同会場の難波市民学習センター(大阪市立)4階の講堂又は、研修室で、木曜日の午前10時00分〜11時30分まで、月2回〜3回のペースで活動しています。

いつもの場所で、いつもの仲間と、いつもの時間に合唱会!の呼びかけで、ホームグラウンドの難波童謡コーラスの団員さんが、いつもより少し早めにゾロゾロと到着しています。早くからご苦労様です。

さぁ、近隣の姉妹コーラスの有志の皆さんも応援参加に駆けつけくれました。そして、テレビ番組や新聞折込のマスコミでの啓発運動や団員の皆様の歌仲間募集の手作りチラシの配布やご友人ご近所さんへのクチコミでの案内でお知りになって、初めて来られた見学参加者の皆様もウエルカムで迎えて、合唱会が始まります。

 今回の合唱会では、参加者の皆さんが、曲集に目が釘付けにならいなように、姿勢を正して表情を豊かに歌うことできるように……と指導員らが工夫を凝らして編集して、大きな歌詞をステージの巨大スクリーンにプロジェクターで映写してくれました。これで音源とピアノ伴奏にあわせて、指揮者のタクトを見て合唱に挑めますね!

お腹の底から声高らかに、春の名曲の数々をメドレーで歌い継げる

   合唱マラソンのスタートです!

リズムに合わせて、手拍子したり、身振り手振りで音楽に揺れながら、若く明るく歌います♪

子どもの頃から歌っている懐かしの名曲、1番2番の歌詞なら良くご存知の名曲を次々と歌い上げます!

難波童謡コーラスの4月の活動日は、11日(木)、18日(木)、25日(木)の3回です。次回の活動日は、再来週の11日(木)朝10時00分〜同会場です。お忘れ、お休みがありませんようご注意くださいネ!

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