2024年2月29日(木)午後、明石駅の直結の施設で、ウィズあかし(明石市生涯学習センター)7階の学習室を主な活動拠点として、木曜の午後に活動している明石童謡コーラスで、ミニ合唱会が行われました。近隣の姉妹コーラス魚住童謡コーラスの有志の皆さんの応援参加と春の新入団者ウエルカム運動での見学者の方を迎えて、春の名曲メドレー「合唱マラソン」にチャレンジしました。
日常の生活では余り体験できない、みんなと一緒に大勢で、お腹の底からおもいっきり大きな声で歌う、これだけのことですが、やっぱり楽しいですね!
これだけの人数の息を、声を、タイミングを合わせるって、やはり大変ですよね、手拍子でリズムを合わせるだけでも、表紙やテンポを合わせるだけでも大変なのに、歌いながらできますか?
我々日本人は、コロナ感染拡大問題で4年間もの貴重な時間を失ってしまいました。それは、参加者の全ての皆様の健康と安全のためであり、誰かを恨んだり憎んだりするものではありません。ならば、これからはみんなで歌って楽しい時間を過ごして、実りある豊かな生活を取り戻しましょう!
本日の合唱会は、高木ともやん指導員と日野原賢指導員の2人体制です。テレビ番組「童謡コーラス名曲大合唱&みんなの音楽会」(サンテレビ毎週日曜朝10時00分放送スタート)のコーナー「合唱パレード」の収録でもあり、テレビ局のカメラマン(編集会社スタッフ)が大きなカメラで、アナタの最高の笑顔と歌声を狙っています。
合唱マラソンとは、春の名曲の数々をメドレーで歌い繋ぎます。エンディングの盛り上がりに向けて、まさにゴールに向かって走り続けるマラソンのように、途中で立ち止まることなく、歌い続けます。
同世代の仲間がワイワイ#ガヤガヤ集まれば、そこには笑い声と歌声がい〜っぱい!ってキャッチフレーズは30年間使っています。
童謡の名曲「♪靴がなる」で隣の方と手と手を取り合って歌うと声が揃うのはなぜでしょう?「お手〜て繋いで、野道を行けば〜」
お腹の支えをもって、深く息をたっぷり吸って、この広い会場に声が響き渡ります。日常の生活ではあまりできないことですが、童謡コーラスではいつでも元気な歌声と笑い声が飛び交います。学生時代の仲良しクラスのような気分です。
この音楽生涯学習は、健康のために、友達づくりのために、それぞれ始める動機は異なりますが、あなた様ご自身が健康で明るく元気に活動することで、あなた様ご自身の喜びだけでなく、ご家族やご友人の皆様も安心で喜ばれます。また、童謡コーラスの役割と魅力を啓発するテレビ番組をご覧になった、どこかの誰かも「楽しそうね、この歌知ってるわ」と一緒に口ずさんでいただければ、きっと同じ気分になりますよね、うん、やっぱり童謡コーラスは素敵な活動ですよね ♪
明石童謡コーラスの皆さん、魚住童謡コーラスの皆さん、本日はお疲れ様でした。これからも若く明るい歌声で楽しく歌って参りましょう!合唱会の協賛参加ありがとうございました。