2024年3月11日(月)午前、(尼崎市立)小田北生涯学習プラザ1階 多目的ホールにおいて、尼崎童謡コーラスの結成会(プレ)のミニ合唱会が行われました。
正式には、次週3月18日(月)が説明会当日で、4月からの活動スタートのために、テレビ番組内のインフォメーションや新聞の折込チラシによる「春の新入団者の募集」啓発運動が行われています。
本日は、テレビ番組の「お知らせ&ご案内コーナー」の放送のために、本日、歌仲間に加わった新入団員の皆さんと近隣の姉妹コーラスの有志の皆様で、童謡コーラス合唱会を計画、その様子を取材収録してもらうことになっています。
尼崎童謡コーラスは、同会場を主な活動拠点として、金曜日午前10時00分〜11時30分まで活動します。月2回〜3回のペースで、童謡や唱歌の名曲をみんなで大合唱する中で、健康のために、友達づくりのために、社会教育、生涯学習として、地域住民の自主活動グループの一員として、楽しく活動しましょう。
回替わりで、音大芸大出身の音楽家、主に男性声楽からNPO指導員がサポートします。本日は、和田丈広指導員と鈴木アトム指導員が担当しました。
童謡コーラスでは、「童謡」をみんなで歌う、合唱するところがポイントです。まず、名曲が多いので、よく知っている歌であること、子どもの頃に歌った懐かしい歌、子どもたちと歌える易しい歌詞、言葉と覚えやすい旋律であること、子どもたちに伝えたい、残したい文化である事、ご自身が歌って楽しむことも重要ですが、コーラスなので、みんなの一員として、みんなのためにみんなで歌えること、、
大人のコラスとして、若く明るく元気が溢れます。冗談やおしゃべり、盛り上がり、手振り身振り、音楽に合わせて楽しみながら歌っていると、心も体もリフレッシュ!お腹の底から、歌って笑っての時間を過ごせます。
コロナ前までは、全国800団体の童謡コーラスが、各地区で自主活動グループとして活動してました。NPO法人の支援として、音大芸大出身の若き音楽家らが、コーラス指導や運営をお手伝いして、共に学ぶ生涯学習を展開しました。…が、コロナ問題で、突然に全国一斉の活動休止を4年間余儀なくされ、ようやくにして、再開と復活の兆しが見えてきました!さぁ、始めるチャンスは、新結成グループの尼崎童謡コーラス!