拝啓 モーツァルト様

「そこの変化もっと聴きたくない??」
「ここはどう感じてるの?」
「私はここに山をもってきたい!」
「なんか音が混じらない。。聴こえない。。。」
侃々諤々の議論を重ねながら、連日取り組んでおりますのは、
【のだめカンタービレ】で一躍有名になりました
モーツァルトのあの曲。。。♪
新年1月6日の?ニューイヤーコンサート?にて、
生駒先生と二台のピアノで演奏させて戴く予定です。
テンポ感も、音質も、音楽性も、キャラクターの全く違う二人でのデュオ?
初めは二人で同時に弾いてはいても、
相手そっちのけでそれぞれ自分のすきなように鳴らすだけ…
表面的なつまらない演奏にしかならず
どうすればモーツァルトの美しさに近づくのか
悪戦苦闘、
四苦八苦、
七転八倒、の日々。。
これは言い過ぎかしらん・・・
でもほんと難しいのです、、
最近やっと「なんか楽しくなってきた。。」と思えるようになりました。
相手が感じている音楽に共感でき、共鳴し、
自分も一緒に音楽を作り上げていける、というのは
とても幸せな時間です!
まさにこれぞデュオの醍醐味◇
コンサートでは会場のみなさまに、我々の感じる音楽を、
モーツァルトの音楽への感動をお伝えできるように精一杯演奏したいと思います!
そして、『最も純粋に音楽を書いた』と言われる
天才モーツァルトの‘ 芸術 ’・‘ 魂 ’のかけらでもお届けすることができれば望外の喜びです、、
さて。。。年末も年始も精進、精進。。
童謡コーラス指導員 おさや 拝

「拝啓 モーツァルト様」への2件のフィードバック

  1. たしかに、、、音質も音楽性もテンポ感もキャラクターも全く違いますね☆笑
    一緒に一つの曲をつくりあげていく幸せをとっても感じています☆
    ただお互いの理想を演奏するのではなく『2人の理想の演奏』ができたら、、、幸せだな☆
    コンサートに足を運んでくださるみなさまに私たちの音楽を楽しんでいただけるように精一杯ふたりで演奏させていただきます☆
    よろしくお願いします☆

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  2. 楽しみですね〜、下茂先生、生駒先生の2台のピアノ!!。。。でも、人のことより我々も頑張らねば。米田先生との2重唱も頑張ります(>_<)

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