なぜ、一昨年の五月五日の事が歌詞になっているかというと…
作詞家の実家が遠く、なかなか帰ることができなかったから。
と、こないだTVでやっていました。(笑)
曲の背景や歴史をひもとくのも楽しいですよ
(o^∀^o)
童謡コーラス指導員 しんや
なぜ、一昨年の五月五日の事が歌詞になっているかというと…
作詞家の実家が遠く、なかなか帰ることができなかったから。
と、こないだTVでやっていました。(笑)
曲の背景や歴史をひもとくのも楽しいですよ
(o^∀^o)
童謡コーラス指導員 しんや
『おととし』に関して私の知ってる資料では…
作詩の海野さんは静岡出身。東京の早稲田大学に通っていたのですが病弱だったそうです。
弟妹それぞれ3人ずついて、一番下の弟は17歳年下。「せいくらべ」はこの末弟の立場で書かれた詩です。
毎年帰郷したかったけれど、病弱のため『昨年』は静岡に帰れず…
そのため柱のきずは『おととし』のものだそうです。
海野さんは結核のため、わずか28歳で生涯を終えられたとか。
歌詞にも歴史あり…ですね。
僭越ながら、私の情報も添えさせて頂きました。
伴奏 ☆♪〜U・Keiko〜♪☆