花は主、鳥は友

11月は、心に沁み入る曲がたくさん載っていますね、、
「埴生の宿」は私の大好きな曲なのですが、
皆さんの歌われるのを聴いていると、
「ビルマの竪琴」を思い出してしまい、涙が出そうになります。
作品の解釈については、様々、意見があるようですが、
音楽で心を通わせる隊員達、また、
「自分はやはり故郷に帰るわけにはいかない」と
音楽に託して伝えた水島上等兵の姿には、胸を抉られました。
何にも脅かされず、
今、こうしてたくさんの皆さんと心を合わせて歌えるのは、
本当に幸せなことなんですね。
童謡コーラス指導員 おさや

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