2025年12月17日（水）午前、芦屋市立ルナホールにおいて、「2025年冬季定期公演 童謡コーラスの年忘れ＆歌い納め合唱会」の阪神公演の2回目、午後公演が無事に行われ大合唱、大成功を果たしました。
開演・開場の1時間前に遡ってご報告します！
午前公演の終演で退場、退館する参加者の皆さんと午後公演の為に来場する参加者の皆さんのが、最寄りの駅からホールまで２つの長蛇の列が続きました。ホールから駅に向かって帰る列になぜか続いて歩いてたとかで、駅前で１往復して戻ってくる来場もありました笑
ホールロビーや会場客席では誘導係、安全係にわかれて、広く遠くの各地区から来場する童謡コーラスの歌仲間の皆さま、入場無料のご招待でお迎えする地元住民の皆様を運営委員会の皆様がウエルカムでお迎えします。
↑本日午後公演の「冬の合唱会2025阪神公演の運営委員会」の皆さんです。神戸三宮童謡コーラスと西宮童謡コーラスの有志の皆さん、上拓の会（上原拓也後援会）の皆さん、どうもお疲れ様でした！本当は全員での写真撮影をしたかったのですが、既に会場に着席されたことからロビーに残っていた8名だけの写真になってしまいました（ごめんなさい、担当日野原賢指導員）お陰様で、事故なく怪我なく、無事に大成功を果たすことができました。正看護師によるハートの会のお世話には誰もいなかったのは嬉しい報告です。童謡コーラスの合唱会の絶対条件、安心と安全と健全な活動でしたネ！皆様に感謝申し上げます。
開演に先立ち公演前説がはじまります。
ステージ上では、担当の指導員らが公演前説を始めています。「合唱会本番が始まれば、携帯電話の電源をオフにして下さい。本番進行や収録の妨げになりますので、携帯電話の使用や撮影・収録は禁止です。なので、今なら取り放題、お好きにどうぞタイムです！」
2025年年忘れ＆歌い納め大合唱スタート！
四季折々の名曲を歌って、今年1年間の思い出を振り返えろう！歌声カレンダーのはじまりはじまり！
握り拳に思いを込めて、「年忘れ＆歌い納め2025思い出の名曲メドレー2025」合唱マラソンのスタートです！最後の最後まで若く明るい歌声で歌い挙げるぞ！レッツゴー！
会場客席こそが大合唱のステージです。正面のプロジェクターに大きく歌詞が映写され、歌い手の団員ら皆さんが前を向き、声をそろえて歌い、手拍子や身振りを交えながら合唱に参加します。
お一人おひとりの表情はとても生き生きとしており、懐かしい旋律に心を重ね、自然と身体が動いているようです。
各地区の童謡コーラスの皆さんがスタンディングコーラスに挑戦しました。
その場で立って歌うだけのようですが、ドキドキの緊張感の中、地に足を付け堂々と声高らかに合唱しました。
各地域の皆様、素晴らしい歌声でした！ブラボー！ブラバー！ブラヴィー！
今回は山崎指導員の案内のもと、2声の合唱にも挑戦しました。
素敵なハーモニーが会場全体に響き渡りました。
⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️動画のため大音量に注意して下さい⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️
⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️動画のため大音量に注意して下さい⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️
阪神地区童謡コーラスの皆様、最後まで大合唱のご参加、お疲れ様でした〜！！
春、夏、秋、冬、移りゆく季節流れに、四季折々の名曲で、今年1年間の思い出巡り、振り返りができました。1年間色々ありましたね、楽しいこと、辛いこと、穏やかな日もあれば、イライラすることもあったかもしれません。でも、童謡コーラスには歌仲間がいて、笑い声と歌声がいっぱいです！皆様の今年1年間のご活躍ご功績を讃えて、また、日頃からのNPO事業に対するご理解ご協力に感謝を込めて、
ザ♂ベルカントシンガーズの登場！
我々本分の芸術追求、研鑽中の課題曲より、オペラ「カルメン」の前奏曲ではじまりました。
そして２曲目は、参加者の皆様にとって古き良き懐かしのアノ名曲、我々にとって新しき難曲、「ひょっこりひょうたん島」を披露しました。
沖縄・琉球ソングも披露しました。
ピアノ伴奏のみならず三線にも挑戦しました。
♪もういくつ寝るとお正月〜早〜く来い〜♪来い、お正月 何度も何度も繰り返し歌って、声が揃って、手拍子が揃って、会場客席ステージが一体となって盛りあがりました！大合唱は迫力がありますね。
未熟さゆえに不十分なサポートや音楽指導で、皆様には満足いただけない場面も多々あろうかと承知しておりますが、若い指導員、音楽家に対して、いつもいつも応援を賜り誠に有り難うございます。
皆様に元気と希望をお与えできるような舞台人になるべき、今後も一層の努力をお約束して、心より感謝申しあげます。大きな拍手とブラーボーの歓声は我々のエネルギー、パワーの源です♪
阪神地区童謡コーラスの皆様、最後まで大合唱のご参加、お疲れ様でした〜！！
今年の歌い忘れ、歌い残しはありませんね、お腹の底から歌って♪笑っての楽しい時間をご一緒できました。コーラスはいくら上手でも1人ではできません。2人、3人と歌仲間が集まり、より声が重なり合うことで、童謡コーラスのハーモニーになります。指導員らも舞台上からたくさんの笑顔を発見できたことを嬉しく思います。どうぞ、皆様、良いお年をお迎えください。
来年2026年もどうぞ宜しくお願い致します！
