音楽祭2025記念コーラス出演

　2025年10月31日（金）午後、大阪国際交流センター大ホールにおいて開催された「第34回どみその音楽祭」（主催：株式会社どみそ音楽事務所）のオープニング特別プログラムで、童謡コーラス『音楽祭記念コーラス2025』が出演して、満員御礼の客席から大声援、拍手喝采！！の舞台大成功をおさめました！

　「音楽祭記念コーラス」は、上拓の会（上原拓也先生後援会）の会員やおさらい成果発表団の団員らが中心となって、各地区の童謡コーラスから歌仲間が集まり編成される音楽祭当日限りの特別合唱団です。

　そして、音楽祭記念コーラスの指揮者は、出演者の募集から編成、プログラムの企画から構成、選曲から編曲、リハーサルの設定、合唱指導、本番指揮までの全ての役割を担う統括担当でもあり、これまでの33年間先輩指導員も成功を果たし今日まで繋いできました。そして、今年2025年の統括担当に白羽の矢が立ったのが、中能丈弥指導員です。

　また、「音楽祭2025記念コーラス」は、結成からリハーサル、本番成功までの軌跡をドキュメンタリー仕立てで収録及び編集され、特別番組としてテレビ放送される恒例行事でもあります。テレビ番組「童謡コーラス名曲大大合唱＆みんなの音楽会」の地上波レギュラー番組とケーブルテレビ番組で放送予定です。12月中旬にはYouTube番組でも動画配信を予定しております。

　日野原賢、平松昇平、鈴木アトム指導員らギター合唱団の担当指導員だけでなく、サポートミュージシャンとして3人のギターリストにも賛助出演してもらいました。

　コーラス部門の特別プログラムだけに、20年間の白黒衣装統一でのお・き・ま・りがありましたが、今回は担当者中能丈弥指導員の発案で、、昭和ポップス、フォークソング時代、青春時代をイメージできる自由な服装、ラフな雰囲気、カジュアルな舞台作りをお願いしたところ、（お電話で一時抗議の電話もあったそうですが…）皆様、快く了解いただき、今回の大成功に繋がった１つの理由でもあります。

　フォークソングのリズムにのって、掛け合いやクラップはバラバラではありますが、この不揃いが、またオリジナル感があって、、

　出演者の皆様、そして協賛参加者の皆様、ご来場者の皆様、上拓の会（上原拓也先生後援会）の会員の皆様、おさらい成果発表団の皆様並びに運営スタッフ、関係者の皆様、広く多くの支持者の皆々様、お陰様で34年目の音楽祭記念コーラス舞台出演は、事故なく怪我なく無事に成功を果たすことができました。心より深く感謝しまして厚く御礼申し上げます。

　このページは、初回公開にあわせて「とりま」（=とりあえず、まぁ）で投稿致しておりまして、、誠に勝手ながら、この後に随時更新させていただきますことをお許し下さい🤪