うえたくの会(上原拓也後援会)の10月度定例会
2025年10月22日(水)午前、神戸みんなのホールにおきまして、うえたくの会(上原拓也後援会)の10月度定例会が行われました。

うえたくの会は、「童謡コーラス」や「みんなの音楽会」の創始者であり、応援団長のうえたく先生こと上原拓也先生の後援会ではありますが、うえたく先生は政治活動にも、ましてや選挙出馬もしませんので、先生自身の応援ではなく、うえたく先生の考えや取り組み、理念に賛同する、共感する、また時には意見を交わす、といった「活動に関わりながら歩む」姿勢を大切にした活気溢れる会です。

健康のために、友達づくりのために、お腹の底から笑って歌って楽しい!は童謡コーラスの入団動機として、そして、童謡コーラスの目的は、アナタ様が元気にハッピーであれば、周りのみんなも同じ気分になるようにう、アナタの「楽しい」が、世のため、人のためになるよう、コーラスが歌声メッセージになるよう啓発することです。

来る10月31日の第34回音楽祭において、童謡コーラスの有志の皆様による記念コーラスで統括担当に任命されている中能丈弥指導員が、挨拶を兼ねてご協力のお願いに登場しました。



童謡コーラスの合唱会や定期公演、公開収録公演、みんなの音楽会公演は、「童謡コーラス」と「みんなの音楽会」の魅力と役割を広く多くの市民に伝える啓発活動目的に、団員の皆様の協賛参加費により市民一般入場無料が実現しています。





協賛カレンダー「御礼の品」袋詰め作業
昼食休憩のお弁当会を挟んで、午後からは協賛カレンダー運動の為の「御礼の品」OPP袋詰め作業を行いました。童謡コーラスの啓発活動として、今年の合唱会や舞台発表、音楽会の活動写真がオリジナルのクリアファイルとなった「メモリアルクリアファイル」を3つの種類を1セットにして配布されます。

先日から何度かに分けて行われているこの作業ですが、本日は3,000セット2時間の作業分担を担当してくれました。ありがとうございました。


作業中も和気藹々、BGMのベルカントシンガーズアルバムCDが流れ、心地の良いテンポで作業が進みます。このブログ報告やホームページの活動記録の写真撮影ですが、みんながみんな、「ハイ、ピース」と笑顔で応えてくれました。


コロナ禍による童謡コーラスの活動休止中に始まった「カレンダー協賛」は、復活中の今も尚、受け継がれたNPO事業です。この運動は、定期公演の中止や上演制限の中で、これまでの20年間の団員の活躍と功績を絶やすことなく、記憶と記録の継続として、そして完全復活を果たして次の世代へ歌い繋ぐ為に、広く多くの皆様にカレンダーの無料頒布を実施しています。団員ご本人は勿論ですが、ご家族ご友人や公演来場者の皆さまのお家に1年間掲げられることを願っております。





作業を終えて、達成感と満足感の表情に変わります!集合写真の整列だけでもワイワイガヤガヤ盛り上げってます。

上拓の会の皆様、ボランティア作業の参加を賜り、誠にありがとうございました。

