2025年2月20日(木)午前、西宮市名塩公民館において、2020年コロナ禍の活動休止を余儀なくされた名塩童謡コーラス、活動休止中のコーラス団員さんからの復活、再開の要望を受けて、童謡コーラス産みの母、育ての母として地域住民の有志らが発起人となった「母の会」の皆さんが中心となって、「名塩新童謡コーラス」が誕生しました。正確には、復活や再開というより、新たなメンバーが中心となって新結成したことで、次回以降の活動から活動休止中のコーラス団員さんらの復帰参加を受け入れる目的があります。


本日のコーラス活動では、和田丈広、保坂佑亮指導員のNPO音楽指導員の2人が参加して、運営支援と音楽指導を担当してくれました。

このコーラスの初回活動に、大きな期待と少しの不安を抱えながら、多くの見学に訪れた方々がいらっしゃいました。最初は戸惑いや緊張した様子も見られましたが、指導員による丁寧な説明とユニークな音楽指導が進むにつれ、次第に表情が和らぎ、リラックスした雰囲気へと変わっていきました。

また、今回のスタートにあたり、近隣の宝塚童謡コーラスの皆様が応援に駆けつけてくださいました。宝塚コーラスの皆様には、先輩として力強い歌声で後方から音楽を支えていただき、さらに温かい言葉をかけて初参加の方々を励ましてくださいました。


皆様の美しい歌声が会場に響き渡ると、名塩新童謡コーラスとしての歌仲間の輪が生まれたように感じます。

再会、再開、そして復活を迎えた名塩新童謡コーラス。これからも歌を通じて地域のつながりを深め、みんなで楽しく活動を続けていきたいと思います。次回の練習も楽しみですね!
次回の活動日:2月27日(木)会場:塩瀬公民館 3階 講堂
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翌週の活動でも新しい仲間が増えました!

本日2月27日(木)の活動は、松本友経指導員が参加しました。新しい仲間をさらに6名迎えて、だんだんとコーラスらしいハーモニーで、名塩童謡コーラスが誕生しました!





童謡コーラスは、生涯学習、大人のコーラスですが、子どもの頃から歌っている懐かしい歌、子ども達に伝えたい易しい歌なので、皆さんも心優しい表情となり、昭和の乙女の集まりとなりました。