2025年2月19日(水)午前、上原拓也後援会「うえたくの会」の2025年2月度定例会が行われました。
「うえたくの会」は、2000年ミレニアムに地元の市議会議員、町議会議員の有力者5人の団員らが発起人となって、「上原拓也先生の文化活動を応援しよう!」と後援会として発足されました。以来25年間に渡り、コロナ禍の活動休止中も含めて、毎月1回の定例会を関西と関東で実施しています。現在は、各地区の童謡コーラス、みんなの音楽会の会員様から有志が集い、全国で150名の会員様が在籍されて活動してます。


2025年度の新事業計画が発表されました。
1、4月2日(水)の「童謡コーラス(関西地区)2025年度前期リーダ研修会」
2、新年度の初回「ビックバンドジャズオーケストラ公演」〜年末第九公演、2026新春公演について
3、童謡コーラスの新結成100団体の計画と「母の会」の活動計画について
4、2025年度の寄付金募集と協賛事業について
5、2024年度退任と2025年度新任職員及び指導員の紹介
6、





日音協会の「ベルカントプロジェクト2017年」で、ブルガリアに留学をしていた保坂佑亮(ほさかゆうすけ)指導員の紹介がありました。彼は、東京学芸大学、大学院を卒業後に3年間の童謡コーラス指導員を経て、ブルガリア国立ソフィア音楽院で研究論文を発表し、博士号を取得して8年ぶりに帰国、今春から童謡コーラス指導員、みんなの音楽会演奏員に返り咲きすることになります。

保坂佑亮「大学教授への道」プロジェクト始動!
同日の午後2時00分(開場15分前)神戸みんなのホールにおいて、緊急開催「新人紹介ピアノリサイタル」が行われました。みんなの音楽会正会員の皆様限定(無料招待)の緊急開催公演ですが、ご多用の中、お寒い中にも関わらず「満員御礼」でのご支持ご支援に対して、ここでもプロデューサーの上原拓也先生の開演のご挨拶がありました。

春は別れと出会い、ゴールとスタートの季節ですが、新年度に向けて、新卒採用の最終試験を経て、本日は2人のピアニストがご紹介されました。





本日もご多用の中、定例会にご参加を賜り誠に有り難うございました。